英語ができる方法。実は誰でも知ってるけどやりたくない王道
英語ができるようになるにはどうすればいいのですか?ってよくある質問で、その本当の答えは
「まずはトコトンまで単語を覚えまくることから」です。
でもこういう答えってまずウケませんね。もっとなにかサッと楽してできるようになるコツを求めてる人にとっては地味で直球すぎるからでしょう。
「英単語を少なくとも3000語は覚えること」
なんて言われたところで「もっと楽してハヨできる方法ないの?」という気持ちなのだと思います。
私が英語を勉強してきた結果悟ったのは、カンタンにできる方法は無かったですね。無いですわ!
地味で面白くない作業を繰り返して1語1語覚えることがほとんど必須の解決策でした。もっと煽るようなキャッチフレーズで「楽して英語ができるようになる方法!」「聞くだけでできる!」とか言えたらいいのでしょうけど、このブログでは一切無しです。そんなカンタンにできたら誰も苦労しませんわ。
このブログのテーマは「根性出してネクラに地味に単語を覚えましょう」です。いかにも購読者にウケなさそうな話ですけど、これが真理です。
なぜ英単語を覚えることがそんなに重要なのか?って英語使って仕事するようになれば、誰もが実感することなのですが、語彙が無いとたとえどんなに他の能力が高くても活かせないんですね。文法も会話能力も文章作成能力も語彙がなければ意味ありません。
たまに単語不要論者が「知らない単語は別の言葉で言い換えればいいんですよ」って言ってますけどね。だからって語彙が不要ってことにはなりませんわ。
例えば犬って言葉を知ってるから犬の話をするときに「犬が居てですね、それが。。。」って会話が成り立ちます。
もし「犬」って言葉を知らない人が同じこと言うとしたら「4つ足で舌出して歩いててワンワン吠える動物が居ててすね。。。」って会話するんですかね?ありえないですわ。アホなこと言ってないでさっさと「犬」って言葉を覚えなさいよ。
という訳で
地味に英単語を覚えましょう。
地味でも効率的な覚え方はあります。
クラウド英単語ちょをお使いいただくという方法でして詳しくはこちらへ
ではまたー。