いやん、ばかん、英単語

英単語の覚え方、暗記、英語の勉強で「キー!」となってしまった時のココロの処方箋。シンガポール在住、アメリカ系IT企業で働く男のブログ。

英単語の暗記にはウェブアプリ「クラウド英単語ちょ(無料)」


英単語の参考書は効率悪い?

英単語の参考書を1ページから順番に暗記していく方法は1度は試したことがあるんじゃないでしょうか。参考書を片手にペン持って、何回も繰り返して、日本語訳を定規とかで隠してシクシク暗記していく方法です。まー私もやりましたけどね。

これは効率が悪過ぎます。テストの対策をするならそのテストに応じた参考書には

頻出英単語がテストの傾向

と共に羅列されていて情報としては価値があります。ただ、その紙の本を使って暗記するのが効率悪いんです。

例えば1,2,3、、、って3000まで英単語が並んでるとします。それを1から順に1日に50単語って目標を立ててやりましたと。で1日目はめちゃやる気あるし、計画したばっかりだからだいたい50やるんですね。で2日、3日と経ってそうなると最初の1から50までの単語の中に覚えてる単語と忘れてる単語が出てきます。元からその単語を知ってたり、カンタンなのは覚えてるけど、難しい単語はまだ完全には覚えきれていないとか。それとペンで印とか付けたとしても結局は1から順番に見ていかないとどの単語をどれぐらい覚えているかが分からない訳です。

この作業がムダなんです。理由は本だから単語の順番を変えることができないことにあります。本来なら「もう完全に覚えたぞ!」って単語は復習する回数をどんどん減らしていって、

覚えるべき単語

に時間を割くようにするべきなんです。

でもどの単語をどのぐらい覚えているか、なんて紙の参考書ではほぼ管理できないんですね。そういう作業が一番得意な人は誰かってそらデータベースですよ。コンピュータプログラムにやらせるのが一番手っ取り早いんですね。ユーザーはiphoneを片手にちゃかちゃか英語のテストをひたすら繰り返すだけでデータベースは「はっはーん。こいつはこの単語はよく覚えてるけどあっちの単語は何回テストしても覚えてないなー」とか理解するわけです。

アプリは分かってくれます。

というわけでウェブアプリのクラウド英単語ちょ(無料)がおすすめです。詳しくはこちらから